今までの機材の変遷
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記憶にある限り最初に使ったカメラは、小学生の頃のミノルタ ハイマチック7だと思う(7sかもしんない)。レンズシャッター式レンジファインダーカメラになる。
レンジファインダーで二重像を合致させてピントを合わせて撮影するカメラ。
それから家にあったフジのコンパクトカメラを良く持って出かけた。古墳に興味があって、友人を連れて良く古墳に行った。旅先で何でも撮影して、現像・プリント代がかかって怒られたりしたもんだ。
中学生になると、一眼レフのミノルタSRTスーパーを使った。
スペック的には標準的なカメラだけど、この頃は普通の一眼レフでも1KG位して結構ずしりと重かった。
高校生になって、一眼レフのペンタックスLXを親に買ってもらい、主にネーチャーフォトとスナップを撮影した。後にLXを買い足して2台体制になった。
それと同時にニコンNew FM2を買い足した。冬山でも安定して使えるようにメカニカルカメラに興味が出て買った。
で、最終的には経済的な理由もあってニコンで統一した。デジカメは、平成8年ごろにフジのコンパクトを購入したのが最初で、のちに動画が得意なサンヨーに買い替えた。
その後当時800万画素で話題をさらった、ミノルタA200という、いわゆるハイエンドデジカメを購入した。でもレンズの性能が800万画素に追いついてなかったね。
奥多摩キャンプに持参したニコンNew FM2。平成元年3月。レンズはニッコールオート35mmF2.8。
奥日光撮影に持参したマミヤ RB67 PRO S。平成2年5月。レンズはセコールマクロ140mm、三脚はジッツオサハリ325SAF
最後の大判カメラ所有機となった、タチハラ4×5。
最後のフィルムカメラ所有機となった、ニコンFE。
ニコンのデジタル一眼レフ所有機変遷。左から、D200、D80、D5100、D800
■レンズ
一眼レフの場合レンズは最初の頃はやっぱり50mmだったが、ペンタックスLXからは標準ズームと望遠ズームも使うようになった。
当時ズームレンズは暗いし性能が低かったので単焦点に興味が出て、は135mmF1.8や24mmF2.8、シグマの400mmF5.6など増やしていった。
■三脚
最初は家にあった8段のへなへなな三脚を使ってたが、昭和62年だったっけかな、ベルボンSEF-3Bを購入した。
かつて所有していた三脚。左:ジッツオ393Lとベルボン自由雲台。右:ベルボン マーク6